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ブルックリン

クイーンズの南側に隣接する地域一帯の行政区。人口はニューヨーク州内の区では最大で、かつては独立していた市で独特の文化が発展してきた名残もあり、マンハッタンとは一味違った雰囲気が感じられるエリアでもある。

地下鉄の複数線、ブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジ、ウィリアムズバーグブリッジなどでマンハッタンとつながっており、ベットタウンのような位置づけとなっているが、ダウンタウンブルックリンには、行政機関や区役所などの庁舎やオフィスビルなどが集積しているため、ブルックリン区内が通勤圏内となっている層も多い点がクイーンズとは対照的となっている。

住居地域として代表的なエリアとしては、前述のダウンタウンには高層物件が多く、またウィリアムズバーグ、ダンボ、ブルックリンハイツなども住環境の面から人気の高い地域となっている。

POINT!
ブルックリン区の面積は約251キロ平方メートルで、大阪市よりやや広い。

 

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エリアリスト 

 

ダウンタウンブルックリン ウィリアムズバーグ ダンボ

 


ダウンタウンブルックリン

オフィス、チェーン店やディスカウントストアなどの商業施設、公共機関、住居、ターミナル駅などの高層ビルが集まるブルックリンの中心部。

ビジネス街の色合いが強い地域だが、高層のレンタルビルやコンドミニアムの建設も進み、賃料もマンハッタンと同水準の物件が多くなっている。

ブルックリンブリッジ、地下鉄でファイナンシャルディストリクトと結ばれており、短時間でマンハッタンに移動可能な地域。

 

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ウィリアムズバーグ

かつては倉庫街であった地域が転用され、現在は流行のブティックやカフェ、レストランなどが集まる人気スポットとなっているエリア。

タウンハウスタイプの低層物件が中心だが、大手オーガニックスーパーやアップルストアなどのショップも続々とOPENし、川沿いにはレンタルビルやコンドミニアムなどの高層物件も建築されている。

ウィリアムズバーグブリッジと地下鉄がマンハッタンのユニオンスクエアに直通しており、ブルックリンで物件探しを行う際に候補にあげられることの多い人気地区。

 

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ダンボ

ウィリアムズバーグと同じく、倉庫を転用したブティックやカフェなどが多い地域で、特徴的な石畳のストリートからマンハッタンブリッジを望んだ風景で有名なエリア。

歴史保全地区のため、あまり多くはないが、レンタルビルなどの住居もあり、マンハッタンやダウンタウンブルックリンへのアクセスも悪くない立地となっている。

 

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